ActionScriptプログラムの中で trace()関数を使用することにより
ムービープレビューのとき、メッセージや変数の内容など
出力パネルに表示することができます。
var num:int = 12345; var str:String = "変数の内容を表示できます"; trace(num); trace(str); trace("メッセージを表示できます");
カンマ(,)で区切って複数指定することもできます。
var num1:int = 123; var num2:int = 789; var str:String = "テスト"; trace(num1, num2, str);
プラス(+)でつなげて表示することもできます。
var ww:int = 90; var hh:int = 50; var str:String = "テレビ"; trace("幅 "+ ww +"cm 高さ "+ hh +"cm の"+ str +"です");
パブリッシュ設定で trace() 関数を無効化することができます。
また「なぜかtraceしても表示されない」という状況の時は、無効化されていないか
パブリッシュ設定を調べてみましょう。
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