案を考えるとは
「どんな面白さを持ったゲームを作るか」
を考える作業です。
実現方法を考えるとは
「案をどのような形でゲームにしていくか」
を考える作業です。
私はこの2つを切り離して考えます。
案を考える過程で、その実現方法まで一緒に考えると
とても制約が多くなり
「これはとても作れそうに無い」
と思ってしまいがちになるからです。
面白い案を思い付いたのに、それを作らずやめてしまうのは
もったいないですよね。
さて、本来ならばここで実現方法を考えるのですが
「ゲームを作ったことが無い」人にとって
「実現方法を考える」ことは無理な話です。
なので今回は考えません。
次回からプログラミングの工程で
1つ1つ実現方法を説明していきます。
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